水揚げから釜揚げまで、わずか数十分。
ふわふわの旨さが生まれる理由を、
順を追ってご紹介します。
その答えは、鮮度と
釜揚げまでの速さ、
そして手をかける工程にあります。
増富商店では、しらすをできるだけ早く加工場へ運び、
昔ながらの大釜で、その日の状態を見ながら丁寧に仕上げています。
しらすの美味しさは、水揚げされた瞬間から決まっていきます。
増富商店の釜揚げしらすは、和歌山・紀南地方で水揚げされたしらすを使っています。 小規模な漁だからこそ、量よりも鮮度を大切にできるのが強みです。
網を引く時間を短くし、しらすに余計な負担をかけないことが、 つるりとした口あたりと、やさしい旨みにつながります。
旨さを分けるのは、加工までの時間です。
水揚げされたしらすはセリにかけられ、落札後すぐに加工場へ運ばれます。 鮮度が落ちる前に釜へ入れることが、しらす本来のやわらかさを残す大切な条件です。
増富商店では、スピードと丁寧さの両立を徹底し、 できるだけ良い状態で次の工程へつなげています。
ここが、ふわっとやわらかな釜揚げしらすを生み出す最大の要です。
増富商店では、創業当初から変わらない大釜を使い、 しらすの状態を見ながら手作業で釜揚げしています。
塩分濃度や茹で時間をその日ごとに微調整することで、 ふわっとやわらかく、口どけの良い釜揚げしらすに仕上げていきます。 大量生産では出せない食感は、この工程から生まれます。
仕上がったしらすには、工程の違いがそのまま表れます。
釜揚げされたしらすは、見た目のつや、身のふっくら感、 そしてやわらかな口あたりに違いが出ます。
鮮度を落とさず、丁寧に火入れしたからこそ生まれる、 増富商店ならではのやさしい味わいです。
毎日の食卓に届けるものだから、最後まで気を抜きません。
釜揚げ後は、しらすの状態を見ながら仕上げ、 安心して召し上がっていただけるよう確認工程を重ねています。
美味しさを追うだけでなく、毎日の食卓へ届ける責任まで含めて、 ひとつひとつの仕事を積み重ねています。
工程を知ると、ひと口の違いがもっと伝わります。
水揚げから加工までの速さが、しらす本来のやわらかさと旨みを守ります。
その日のしらすを見ながら、塩加減や茹で時間を細かく調整しています。
仕上げまで丁寧に確認し、美味しさだけでなく毎日の安心にもつなげています。